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安定化電源器
完成 2011.10.25
ページ公開 2011.12.03
全体の写真。現在は文字盤を V に変えて、ツマミも付いてます。右上の穴には赤LEDもつけています。
スイッチ左上の傷とか謎の穴とか塗装が汚いとか、突っ込んでは(゚Д゚ )イケナイ
主に部活で使ってます。
安定化電源
LM338を使い安定化電源を作りました。電子工作・実験の友です。
作った動機は、欲しかったから というより良い感じに材料があったからです。
トランス・ケース・メーター・スイッチ類は、学校の産廃出身です。
新たに買ったのは可変三端子レギュレータLM338と、平滑コンデンサ(中古)ぐらいで、掛かった費用は300円ぐらいです。やすい!
ケース
アルミケースの加工。1mm厚なので割と簡単に加工できます。
メーターが入る四角い穴は、ハンドニブラとヤスリで加工しました。
奥の長穴は放熱のため開けました。これはエンドミルで適当に加工。
放熱器は、t=3mmのL字アングルを使うことに。(右下)
塗装。この時、前処理を怠ってしまう(塗装が剥がれやすくなってしまう!!!)
回路を組み込む作業は撮影するの忘れました
トランスの固定はアルミアングルを使ってみた。この方法は二度とやりたくない。
仕様・その他
回路は、LM338のデータシートほぼそのままです。
トランスは、仕様不明ですが、AC100で12V出力されました。
電流は2Aぐらいでしょう。
電圧計は、トップの写真の通りdBメータを使いました。
後に文字盤をVにしています。リニアじゃないのがあれですが…。
主要IC | LM338 |
---|---|
出力電圧 | 1.3V ~ 12.5V |
出力電流 | 1.5A ,Peek 5A |
電源 | AC100V |
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